手動診断の安心感とツール診断の効率性を両立しながら、セキュリティ対策コストを65%削減・リードタイムを1ヶ月短縮できたワケとは。

THECOO株式会社

システム部 部長 佐藤 強様

SERVICE

診断

Webアプリケーション脆弱性診断

THECOO株式会社

導入企業紹介

「”できっこない”に挑み続ける」ことを掲げ、一般ユーザー向けの会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」の提供や、デジタルマーケティング事業を手掛けるTHECOO株式会社。

2014年の創業以来、失敗を恐れず、成功するまで続けることを信念に成長を続け、2021年には東証グロース市場(旧東証マザーズ)への新規上場を果たしました。

この度、SecurifyとEGセキュアソリューションズ株式会社の手動診断を取り入れた「Securify マニュアル脆弱性診断」サービスをご契約いただいた経緯を情報システム部 部長の佐藤 強(さとう つよし)さんにうかがいました。

課題と効果

課題

従来の手動診断を継続していたが、コスト面や運用の負担に課題を感じていた。
  • 診断コストが高額で、毎年の脆弱性診断に多大な費用が発生していた。
  • 脆弱性修正後の再診断プロセスが非効率で、迅速な対応が難しかった。

 

効果

ツールによるスキャンの自動化と、専門家による手動診断の組み合わせで、高精度な脆弱性診断を実現。
  • 診断プロセスの効率化により、65%のコスト削減を達成
  • ツール活用により、脆弱性診断の一部を自動化し、継続的なセキュリティ向上が可能な体制を構築。これにより、診断のリードタイムを約1ヶ月短縮することに成功

 

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